<あらすじ>
女優を目指している主人公・吉川梢は、母との関係に悩んでいる。傷つくような言葉を平気で告げる母に、梢の心はいつも痛んだ。母に反発するように、高校を退学し上京する梢。新聞配達所に住み込みで働きながら芝居のレッスンに通い、ホステスとしても働き始める。
そんな梢に主演映画の話が舞い込んでくる。だが、喜びもつかの間、友人の希子が自殺してしまう。母の介護が必要になり、前途を閉ざされそうになる梢。
今までの実績や人脈のおかげで二作目の映画の撮影が始まり、希子の元旦那・内田とも結婚前提の交際を始める。もう一度やり直せると思ったが、介護中に母を殺害してしまう梢。自首するが、内田や今までに培った人脈は梢の味方でいてくれた。
再起をはかる梢だが、女優復帰を賭けた舞台の稽古中に負傷してしまい、自信をなくしかける。恋もしたし、成功も手に入れかけている。だが子どものころの満たされなかったものを自分に与えることを忘れていたために、大人になった自分が、自分自身を満たしてあげなければならないことに氣づく梢。復活した梢の舞台は成功に終わり、梢は内田とも結婚した。いびつなままの自分で生きていく、それが誰かに優しくするための方法だと、梢は氣づくのだった。
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<目次>
序幕 〜しかめっ面の女ピエロ〜https://natunaosugi.com/novel-gold-rush-first-blog-post
第一幕 〜溺れた女が救助される〜https://natunaosugi.com/novel-gold-rush-continued-2
第二幕 〜陸にあがった女〜https://natunaosugi.com/novel-gold-rush-continued-8
第三幕 〜電気的な嵐に従う女〜https://natunaosugi.com/novel-gold-rush-continued-14
終幕 〜開封された手紙〜https://natunaosugi.com/novel-gold-rush-continued-22
「自分を深く知る」ことをさまざまな角度から探求し、自分を癒やしていく過程で、生きづらさの原因がHSPという特性であることにたどりつきました。
このブログはHSPという特性に向き合いながら、結婚と天職を手に入れるまでの心の深海潜水夫記録です。
大人になってHSPを知り、ふに落ちた過去の思いを忘れずに書きとめておきたいと思い始めました。小説も書いています。
現在、工場で働くHSPアラフォーです。
あくまで、個人的考察です。