HSP・蟹座・ヒューマンデザインを知り「私のままでいい」と思えるまで〜敏感な自分が嫌いだった〜 続き3

自分を知る

ただ自分の日々の生活を効率よく機能させていくこと、私だけのスペースを確保すること、そ
して生きぬくことだけに専念していた。自分は人の影響を受けやすい体質だということがよくわかっていなかったころには、なおさら自分のことがわからなくなっていった。

本当にどっちでもいいのか?

興味がないから、どちらでもいいと思っているのか?

感情にふたをし、周りにあわせて言葉を濁しているうちに、自分の感情がわからなくなってしまったのだろうか?

私がおっとりのんびりした性格だからだろうか?

博愛精神のマスターナンバー33なのでこだわりが少なく、感情のコントラストがハッキリしていないから、多少の嫌なことならびくともしないのだろうか?

日本特有の同調圧力に感覚がまひしてしまったのだろうか?

朝でも夜でもベッドに入れば五分以内に眠りに入ってしまう。寝つくというよりは、慢性化している疲れのせいで氣絶しているのだとどこかで聞いたことがある。

何かに集中して取りくみたいと思ったら、時間をうまく使わないといけない。体のことも考えつつ、日々やることの優先順位を考え、明日の仕事のためシャワーを浴びて早く寝る。結局は会社勤めなので、睡眠時間を確保することが最優先になる。

私には誰にも氣を使わなくていい時間や空間が必要だった。よくよく考えれば静かな環境が好きだ。仕事が終わって部屋に帰ると、寂しさからガンガンに音楽をかける人もいるらしいが、私にそうした嗜好はない。音楽をかけるとしてもヒーリングミュージックで十分だ。カフェなどでかかっている音楽も音量が大きすぎると煩わしく感じる。

人間関係においてもそうかもしれない。HSPの私は感覚が敏感で疲れやすいので、職場の人たちと会話をしたいとはあまり思わない。

コ〇ナ禍だろうがなかろうが職場の人間関係に深入りしたくはないし、自分のプライベートに
ついてもあまり話したくはない。今の職場が私にはあっていないからだと考えるとふに落ちる。

蟹座の話に戻る。

よく本に書かれている蟹座のキーワードには、「記憶力があり感情豊か」「共感能力や感受性
が高い」などがある。

さらに細かく言うと、蟹座を表すキーワードには「守りに強い」「身内びいきが強い」「家庭的」「他者を養育する能力がある」「母性愛」「想像力豊か」「包容力がある」「仲間思い」「記憶力が良い」「デリケート」「従順」「心配性」「取り越し苦労が多い」「傷つきやすい」「依存的」「執念深い」「恨みっぽい」「排他的」「センチメンタル」「気分屋」「溺愛」「非論理的」「ヒステリック」……などがある。

要は、蟹座は感じとる力が強いのだと思う。

HSPと蟹座は似ているように思うがどうなのだろうか?

私という人間を表現するとき、蟹座という星座特性が先なのか、HSS型HSPの特性が先なのか?

もしかしてHSP氣質には蟹座が多いのだろうか?

だが、原始反射が残っているためHSP氣質になるとも言われているし……。

HSP氣質に蟹座は何割くらいいるのか、世界中から統計をとってほしいとさえ思ってしまう。

実は、私は昔から蟹座の自分が好きではなかった。

私のイメージする蟹座は、結婚して子どもを産み、育て、家庭を守っていくごく普通なものだ。自分の作品、または自分自身を世に出したいなどと考えている私からすると、地味で平凡だなあと思っていた。

他には、視野が狭く社会で華やかに活躍するというよりはサポートタイプのようなイメージがある。

恋愛でも人間関係でも尽くしたあげく捨てられそう……。

人にいいように利用され幸せになれなさそう……。

蟹座のギリシャ神話しかり、なんだかパッとしないのだ。

繊細なHSPと自己防衛本能の強い蟹座の性質は似ている氣がする。蟹座も慎重なタイプが多く、大切な人を守ろうとするとき大胆になり、本当に理解しあえる深く狭くの人間関係に喜びや心地よさを感じるのだと思う。

続く……。

大杉ナツナ

「自分を深く知る」ことをさまざまな角度から探求し、自分を癒やしていく過程で、生きづらさの原因がHSPという特性であることにたどりつきました。
このブログはHSPという特性に向き合いながら、結婚と天職を手に入れるまでの心の深海潜水夫記録です。

大人になってHSPを知り、ふに落ちた過去の思いを忘れずに書きとめておきたいと思い始めました。小説も書いています。

現在、工場で働くHSPアラフォーです。
あくまで、個人的考察です。

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